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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

議員御指摘のとおり、平成三十年の労働安全衛生調査におきましては、労働安全衛生法に基づく一般定期健康診断受診率九一・五%となってございます。就業形態別に見ますと、パートタイム労働者においては六七・四%、派遣労働者においては七三・七%、また産業別に見ますと、宿泊業飲食サービス業においては六七・〇%ということで、御指摘のとおり、全体の受診率である九一・五%と比較しますと受診率が低い状況にございます。

田中佐智子

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

一般定期健康診断実施をして健康確保を図っていく、このことにつきましては非常に重要なことであると考えてございます。一方、労働安全衛生法では、事業者一般定期健康診断実施義務付けるとともに、労働者にその受診義務付けるというような形を取ってございまして、御提案の助成金のように、法定義務履行確保目的とした助成措置を行うということは困難であると考えております。  

田中佐智子

2020-03-31 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

加えて、今委員から御指摘もございました労働安全衛生法に基づく一般定期健康診断につきましてでございますが、これは、労働者健康状態を把握して労働時間の短縮等事後措置を行い、脳・心臓疾患発症防止等を図るために事業者義務付けているものでございますけれども、その項目につきましては、制度の目的も踏まえつつ、今後も引き続きエビデンスを収集し、エビデンスに基づいて今後とも検証してまいりたいと考えております

坂口卓

2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号

ただいま御質問のありました労働安全衛生法上に基づく一般定期健康診断の中にこの歯科健診を、項目を追加すべきだという御主張、御質問でございますが、これはもう既に委員も御存じだと思いますけれども、労働者のうち、塩酸、硝酸を取り扱う業務等歯科疾患発症させる有害業務を行う労働者について、労働安全衛生法上でこの事業者の負担による定期的な歯科健康診断義務付けているところでございます。  

稲津久

2020-02-19 第201回国会 衆議院 予算委員会 第14号

労働安全法制上に基づく一般定期健康診断実施状況等についてということだというふうに理解しておりますが、労働安全衛生法に基づく一般定期健康診断実施率につきましては、平成二十四年労働者健康状況調査、これは、定期健康診断実施の率というのは数年置きに調査しておりまして、直近が平成二十四年度ということでありますので御理解いただきたいと思いますが、この平成二十四年労働者健康状況調査におきまして、過去一年間において

稲津久

2014-06-18 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

次に、一般定期健康診断について、これは労働者受診義務が課されております。  平成二十三年、前回の法案では、労働者に対し、事業者が行う精神的健康の状況を把握するための検査ストレスチェック義務づけておりました。今回は、受診義務事業主ストレスチェックを提供する義務は課しておりますけれども、一人一人の労働者がそれを必ず受けなければいけないという義務にはなっておりません。  

井坂信彦

2014-03-17 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

労働安全衛生法上では、業務により労働者の安全と健康を損なわないようにする観点から、一般定期健康診断において、問診の中で既往症、自覚症状及び他覚症状について確認することとなっておりまして、SASに関する症状等についても、問診をされる中で、その問診の中で適切に把握されているものと認識しております。  

佐藤茂樹

1993-03-26 第126回国会 参議院 労働委員会 第3号

高血圧の人とか心臓の悪い人とかいろいろふえてまいりましたので、一般定期健康診断の中で血液検査を行って肝機能のチェックなどをしていただく、あるいは新たに心電図をとっていただくなどなどの新しい健診項目をこの場合に入れたわけでございます。これはただではできませんでして、費用がこの分余計にかかります。  

石岡慎太郎

1990-06-19 第118回国会 参議院 内閣委員会 第9号

津山の税務署職員である原告は、「当該税務署長実施したいわゆる一般定期健康診断を受け、その際結核の予防、発見等のための胸部X線間接撮影については、右署長の嘱託する保健所で受診した。この間接撮影フィルムには原告結核にり患していることを示す陰影があったが、これは看過され、原告のり患が発見されたのは、翌年六月の定期検診においてであった。

山口哲夫

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